Love eeeeeel うなぎ日記

行ったお店と、テイクアウトで食べたうなぎの紹介。

n.明(喜多見)

日頃からうなぎを食べているので、土用丑だからといってうなぎを食べる必要もないんじゃないか…とよく友人に言われますが、とりあえず食べておきたい。しかし、仕事やその他の予定を考えると、今年はテイクアウトという選択になりました。

土用丑当日は予定があったので、前日に手配することに。この日は喜多見で英会話レッスンだったので、以前よく行った喜多見駅すぐの明に決定。テイクアウトはしたことがなかったので、事前に電話で問い合わせ、予約をした。

ここの女将さんは外国の方なのかな?中国?台湾?とても綺麗な方で、物腰柔らかで笑顔の素敵な方です。電話でもとても愛想よく接していただきました。

 

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地元に愛されるお店!という雰囲気でしょ。

指定した時間に行くと既に用意をしてくれていて、そのまま帰宅。

ランチに美味しくいただきました。

 

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スタミナつけて、午後のテレワークもはかどりました。

コロナ禍になり、うなぎを食べる機会が減っているが、徐々に週1ペースに戻したいものです。

再訪.古賀(浦和)

1ヶ月ぶりの古賀さん。火曜日に、〝マツコの知らない世界〟で、再度古賀さんが紹介されることを聞いていたので、早めに電話で予約しないといけなかったのに、バタバタしていて金曜日の予約となってしまいました。放送後に予約殺到しているかも…と心配しましたが、なんとか予約できて一安心。

今回は、「移転してから行ってない」と言っていた友人Jちゃんにも声をかけ、3人で伺いました。

私たちは、いつもの勝手にコースを予約時に注文していたので、Jちゃんにも勝手に

・お重(関西風&関東風ハーフ)

・白焼き関西風

・鰻ざく

を注文しました。

だって、どこの白焼きよりも美味しいのですから、絶対にたべてもらいたかったんです。

 

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鰻巻きは、1つお裾分け。

 

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ここのところ、いつも白焼きには、酒盗が付いてきていたのですが、今回は梅肉でした。

いろいろ研究されているのですね。もちろん美味しかったです。

 

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マツコも絶賛していた美しいうなぎ。もう見慣れているはずですが、毎回この美しさにため息が出ます。

高城さんみたいに、「バッカーン」とは声には出しませんが、心の中で言いました❣️

 

さすがにテレビ放送の影響か、お忙しいそうでした。

 

そして、この日の夜のアド街では、浦和と大宮だったので、もしかしたら古賀さん??と思いながら見ていたら、やはり古賀さん出ました!!

これでまたしばらく予約困難になりそうですね。

 

再訪.古賀(浦和)

久しぶりの古賀さんです。

移転され、駅から少し遠くなったので、最初のころは車で行くことが多かったのですが、コロナ禍で外出の機会が減り、運動不足に拍車をかけているので、できるだけ歩くことを心がけていることもあり、今回も電車を利用しました。

マンボー解除になり、湘南新宿ラインも新宿から座れるかどうかドキドキハラハラです。

 

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電車というこどあり、珍しくアルコールをいただきました。梅酒です。(日本酒ちゃうんかい!)いつもどおり鰻巻きからです。そして、お通しでいただいたうなぎの山椒煮も、美味しい❗️

 

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鰻ざく。うなぎの尻尾が好きな私にとって、今回はアタリ!尻尾が入っていました❣️


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白焼き。もう、何度もいただいていますが、この白焼きは日本一です。…と、いうことは、世界一ということなんです。

お塩でいただくのが好きですが、酒盗とチーズと山椒の実を添えてくださっているので、どれも満遍なくいただきます。

 

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美しい💛開けてすぐきため息がでます。

いつも無理を言って、関東・関西のハーフ&ハーフでお願いをします。どっちも選べないんですもの。

 

いつものように大将が出てきてくださり、少しお話をします。ボチボチお客様が戻ってきているとのことでなにより。

 

土用丑の日は、リーズナボーなお値段の串が出ますが、ここ最近、母の日や父の日にも串が出ています。近くに住んでいたら毎回買いに行くのですが…残念💦

食べ終わった瞬間から、次来ることが待ち遠しくなります。

 

 

59.小川菊(川越)

まん延防止が解除になったら、友人と川越へ日帰り旅行に行こうと前々から決めて、2月に行く予定が3月に延期、そしてまた4月に延期と、二度の延期を経て、先週の土曜日に行ってきました。

川越=うなぎ!なので、前もって予約をしようとしたが、お目当ての2軒ともランチタイム満席。しかし、小川菊さんは、予約席1/3、当日席2/3ほどあるとのことで、10時から出る機械で整理券を取ることで、順番待ちしなくでいいという情報を得たので、9:50ごろ現地に着き、整理券をゲット!おかげで開店と同時に入ることができました。

川越の街には多くのうなぎ屋さんがあったが、中でも小川菊さんの店の前には黒山の人だかりでした。

 

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お店の方は皆さんとても愛想がよく、私たちとほぼ同時に入店した男性6人グループのおじさまたちから、写真を撮ってほしいという要望に笑顔で応えたりお店の歴史を話してくれたりと、和やかな雰囲気です。


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一番小さいうな重を注文。このあと、川越の街で食べ歩かなければなりませんから。

ちょっとかためのご飯にふっくらとしたうなぎ。


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鰻ざくも。

 

1時間ほどでお店を出ましたが、まだ整理券を取る人は後を絶たず、その人気ぶりを目の当たりにしました。

 

川越の街を1日歩いても飽きず、食べられなかったスイーツもあるので、また来たいと思います。

58.三好(人形町)

行きたいうなぎ屋さんリストには、まだまだ100を超える店名が並んでいます。新しいお店は主に仕事の合間のランチタイムにお伺いしています。

今回は、人形町にあるクライアント訪問前にお伺いしました。

 

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人形町の交差点からすぐのビルの2階です。事前にホームページやうなぎ師匠のTさんのページを確認すると、ご飯の炊き方にこだわりがあるとのこと。ご飯、大事!

 

お重のメニューは、松竹梅ではなく、

桜、花、月、雪、重ね…の5種類。桜、花、月までが1匹で大きさ違い、月が1.5匹、重ねはそのまんま重なっているとのこと。

 

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花(3,500円)をいただきました。

ご飯はほどよいかため、タレが絶妙に絡まり、うなぎの美味しさを邪魔しない。うなぎはふっくら柔らかく、骨が全く気にならない。

 

美味しくいただきました。

 

57.うな善(福岡:渡辺通)

前回、福岡出張時に吉塚さんにお伺いしたので、今回は別のお店と思い、クライアント先から行けるお店を探しました。席数12とのことだったので、きっとこぢんまりとした地元に愛されるお店なんだろうと思っていました。

事前に予約の電話をすると、とても愛想の良い対応で、伺う前から楽しみ。

 

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さて、当日。お店はクライアント先から徒歩20分程度。想像どおりの昭和感満載のお店構え。「本日、予約以外修了」の貼り紙があり、人気ぶりを感じさせます。

戸を開けると「◯◯さんですかー」と名前を呼ばれたのも好印象。先についてしばらくすると、わざわざ女将さんらしき方が、「本日はありがとうございます。今日は遠くからお越しですか?こんな小さなお店にようこそ。」と。出張の荷物を見たからでしょう。

すると、隣の席の男性のお客さま、帰り際に、「私も今日は関東方面から出張で…」とおっしゃっている。すごい、出張のお客さんが2組も!

 

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事前に予約していた「松:5,700円」を注文。あらかじめ火を通したものを焼くスタイルだったのはちょっと残念でしたが、お味はGOOD❗️

西のうなぎらしくない、フワフワのタイプ。ご飯はあらかじめ少なめでおかわりができるのは珍しい。(してませんけど!)

帰りは女将と若女将が入口の外まで出てきてくれて、見送ってくださいました。

福岡の手厚いおもてなしです。

 

 

 

再訪.古賀(浦和)

マンボー中ですが、細心の注意を払い、久しぶりに行ってきました。

 

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少し前、高田純次さんのじゅん散歩で放送されていたので、しばらくは満席だろうと思っていたので、少し時間が経ってから…と思っていました。やはり、お昼時はほぼ満席の賑わいでした。

お店に入ると、いつも焼き場にいらっしゃる大将がいらっしゃらず、前回お伺いしたときに、新しく入ったと紹介していただいた方が焼いてらっしゃいました。

いつもの、鰻ざく、鰻巻きからの白焼き。

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白焼きには、手前から、酒盗クリームチーズ→岩塩→トリュフ塩。どれも白焼きにあう❤️

 

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お重が出てきた瞬間、大きなため息。何度見ても、なんと美しい。

一口いただいて、さらにため息。格別の美味しさ。

 

お重が出てきてすぐに、大将が出てきてくださり、この日のうなぎは高知のうなぎ。

骨が多く(太く?)、焼くのに苦労されたとのこと。


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いちご🍓を出してくださり、至福のひとときが終わりました。

ああ、幸せ。