土用の丑の日でなくとも、しょっちゅううなぎを食べているので、わざわざ丑の日に食べる必要もないか…と思いつつ、やはり風物詩だから食べたいという思いもあり、仕事の帰りにどこで美味しいうなぎを買うことができるかをいろいろ考え、今年は日本橋三越に出店している高嶋家のものに決定しました。
若女将とはInstagramで繋がっていて、去年の春にお店に伺ったときに厚かましくもご挨拶させていただき面識はありました。しかし、随分前のことだし、覚えてらっしゃらないだろう、まして日本橋と銀座の両三越に出店されているので、お目にかかれるかもわからないな…と思いながら、伺いました。
実は、日本橋三越に行くのも初めてで、勝手がわからず、どこに出店しているのかとウロウロさがし、うなぎ屋さんの塊を見つけました。今回は高嶋家と決めていたので、ほかのお店には目もくれず一直線。
あ、若女将だ!相変わらず美しい💕と思いながら順番を待っていると、若女将と目が合い、ニッコリ会釈してくださいました。お店には数回しか行ったことがなく、お話したのは一度だけなのに、よく覚えてくださいました。嬉しい!
主人の分と二つ。残り少なかったのでギリギリセーフ。
また、お店にも伺いますと伝えて、失礼しました。
駅弁みたいに、紐を引っ張ると温まる仕組みのもので、熱々を美味しくいただきました。
主人に、若女将のInstagramを見せると、モデルのようにべっぴんさんだと鼻の下を伸ばしていたので、一度お店に連れて行ってあげないといけません。
「わざわざありがとうございました。めちゃくちゃうれしかったです」とご丁寧にInstagramにコメントもくださり、本当に素敵な若女将です❗️