中1日で、今度は横山さんのうなぎを追いかけて古賀さんに行きました。いつも注文するのは、
・鰻ざく
・鰻巻き
・白焼き
・お重
です。
〝いつも〟と言っても、今回で二度目の鰻ざくです。
フワフワ卵の鰻巻き。
大将、いつもありがとうございます。今日はヒレの天ぷらを出してくださいました。これ、パリパリ香ばしくて美味しい。ヒレの天ぷらなんて、他所ではいただけないですね。
横山さんの白焼きの地焼き。お塩でいただくのが好みですが、大将が先日名古屋のいろんな地焼きを食べたとき、生姜醤油で食べたらしく、それが美味しかったからと、わざわざ出してくださいました。
確かに、美味しい。
いつもより、パリパリに焼いたそうです。
お手間かけて申し訳ないけど、関西風と関東風のハーフ。関西風と関東風で、使うタレのお味も変えていらっしゃいます。
今日はうなぎを見せていただきました。
大きい方が青龍のうなぎ。小さい方が横山さんのうなぎです。こんなかわいい顔を見たら、食べるの申し訳なくなってしまいます。
古賀さんは、名古屋のうな豊さんと仲良しで、私がうな豊さんに行きたいと思っているとお伝えしたところ、白焼きのお重が美味しいとのこと。
そして、名古屋の〝しば福〟と、岐阜各務原の〝なまずや〟がおススメらしいです。そして先日、はし本の大将が並んだという〝うな富士〟は、なんと、古賀の大将がお世話した方らしい。
来週は、一味亭さんに伺うことを伝えると、炭を使わずに焼きの技術で美味しく仕上げるのだと、絶賛されていました。
ほんと、お互いリスペクトし合ううなぎ屋さんのつながり、とても素晴らしいです。