「本日、横山さんのうなぎを入荷しました。シラスうなぎの初入荷です。来店されたばかりで恐縮ですが、連絡させていただきました。」と、10日ほど前に、古賀の大将から連絡をいただきました。何をおっしゃいます、恐縮なのはこちらですm(_ _)m
とよちゃんに相談し、行けそうな日程を連絡し、席を確保しました。
23日に行ってきました。
もちろん、う巻きからです。
テレビに出られてから、連日満席が続いているらしく、SNSやホームページからの予約をストップしているにもかかわらず、わざわざメッセンジャーで連絡をくれる大将の心遣いに感謝です。
11:30、ほぼ開店と同時に着いたにもかかわらず、私たち以外の席はすでに満席。寒い中何組もの待ちもありました。
そして先日、ツイッターを見ていると、古賀さんのところで、スタッフの募集が!「応募したい(動機は不純)」とツイートすると、なんと、はし本の大将から返信が。その内容とは、週末や年末(はし本が休みの日)に、ヘルプに行くとのこと。しかもそれは、古賀さんの素晴らしい職人技術を間近でみて学びたいからというもの。
いや、はし本さんほどの老舗でも、たゆまぬ努力をされていることに脱帽ですし、そんな老舗の四代目から尊敬される古賀さんって、やっぱり素晴らしいんですね。
数あるうなぎ屋さんの中で、こんなステキなうなぎ屋さんの大将と仲良くなれたこと、本当に光栄です。