秋の土用丑の日の昨日は、はし本さんへ行ってきました。横山さんのうなぎがないのは分かっていましたが、午後は八丁堀のクライアントさんに訪問予定だったので、ロケーション的に八重洲(日本橋)はバッチリだったのです。
お店到着までの電車の中でツイッターをチェックしていると、横山さんがはし本さんの暖簾の写真をアップされていました。「あら、横山さんもはし本さん?(ややこしい)なら、お会いできるかしら?」と思い、メッセージを送りましたが、残念ながら横山さんは昨日は他のお店訪問で、はし本さんには今日行くとのことでした。残念。
お会いして、どうこうということは、全くないのですが、東京にいらっしゃるなら…と、連絡してしまいましたが、私、ストーカーみたいかしら?いや、そんなことないですよね、何度も言いますが、単なるうなぎ好き以外の何者でもないのです。
さて、12:30ごろお店に着き暖簾をくぐると、ホールの主の女性(最年長らしきベテラン風の方を勝手にそう呼んでいます)と目が合いニッコリ笑ってくだいました。何度か通って初めてです。
大将や女将よりも、主の女性に認められて初めて一人前(何がや!)だと思っていたので、なんか嬉しい😊
女将は、笑顔でいろいろ話しかけてくださったので、うなぎを待つ時間もそれほど退屈ではありませんでした。「くら川さんによく行かれてますね。」と、いつもインスタにいいねをくださっているので、よくご存知です。
「イ」です。そして肝吸いではなく、赤だしをいただきました。
宮崎の新仔です。柔らかくトロけるようでした。思ったほど脂っこくなく、美味しくペロリといただきました。さすが、はし本さんのうなぎは美味しい。
次回の横山さんのうなぎの入荷時期を確認して、店を後にしました。