Love eeeeeel うなぎ日記

行ったお店と、テイクアウトで食べたうなぎの紹介。

再訪. はし本(八重洲)

コロナ以降初めての夜の外食。春ごろから仲の良いクライアントさん(Kさん、Sさん)から、「美味しいうなぎ、連れて行ってくださいよ」と言われていて、行くならはし本さんと決めていたのにコロナで延期延期。

 

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せっかくだから、コース料理を。Kさんは行く前から、うなぎのお刺身を楽しみにしていたようです。

 

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「遅れたらお店に迷惑だから、絶対遅れないでね」と事前にかなり脅した甲斐があり、15時にアポを入れたあとは近くのシェアオフィスで時間をつぶして、臨んでくれたようです。

 

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鯉のつみれと松茸。


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イワナとうなぎのお刺身。

 

仕事の話、業界の話、そして私が去った会社の話など。

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白焼き。

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肝。

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つくね。繋ぎに鷄を少し使われているそうです。

 

しかし、これだけのうなぎづくし、嬉しいですねー。

 

ゆっくりをうなぎを堪能しながら、それぞれの今後の仕事の状況などを話し、次回は誰々を誘おうとか、来年度はどうなってるとか、こういう時間は、フリーになった私にとっては大事な時間です。

 

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うざくも出てたし、


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骨せんべいも!

 

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最後はもちろん蒲焼き。


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栗のアイス。

 

久しぶりにゆっくり楽しい時間でした。

最初と帰りには大将も出てきてくださり、クライアントさんも大満足でした。

51.うな富士(有楽町)

久しぶりの新店舗開拓です❣️

名古屋の名店が有楽町にできたとのことで、気になっていましたが、ようやく行くことができました。

 

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有楽町と新橋の高架下にできた〝日比谷OKUROJI〟の中のお店です。まだまだできたばかりで、オープンしていない店舗もあります。

線路沿いを歩いていると見えてくるのですが、入り口は中側です。

 

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名古屋の名店とのことですが、創業は意外と新しく平成7年とのこと。

 

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待っている間にきゅうりのごま油で和えたものが出てきました。

 

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うな重。5400円税込。

腹開きで地焼きでタレは甘め。まさしく名古屋のうなぎって感じでした。

丼と重とひつまぶしがあります。丼と重は、器の違いだけで、使っているうなぎはすべて青うなぎ。地焼きですが、ふっくらと焼き上がっていました。

カウンターもあり、お一人様でも入りやすい明るい雰囲気です。

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次回はひつまぶしにしようかな。

再訪.古賀(浦和)

大好きな古賀さんが、西浦和から浦和(浦和と北浦和の間?)に移転されました。

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ローマ字!

 

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うなぎ屋さんというよりも、フレンチレストランのような佇まいです。

 

「カウンター席なら、うなぎを捌くところが見られます」と予め連絡をくださったので、もちろん見せていただくことにしました!

 

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「ここで捌くの、今日が初めてなんです」とおっしゃいます。1週間前に開店され、ずっと忙しくバタバタされていたとのこと。ここで見られる初のお客になれて光栄です❣️

 

いつも優しく話しかけてくださる大将のこんな真剣な表情、とてもステキです。

 

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焼いているところも見られますよ。

「企業秘密、丸見えですね」と言うと、「何でも見てもらっていいんですよ。タレの配合とか聞かれても何でも答えるんですよ」ですって。

 

聞いても同じお味になるワケないんでしょうね。もちろん、大将からはそんな奢った気持ちは全く感じられません。

 

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厨房も客席もかなり増えたので、職人さんも雇われたようてす。尾花でご一緒だった職人さんですって。尾花の味をここで…

いや、もうとっくに尾花を超えているという噂ですよ!

 

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いつも関西風関東風のハーフをお願いしますが、関西風はとても手間がかかり、その様子を目の当たりにすると、ややこしい注文をするのが申し訳なくなります。

が、これが美味しいから、やめられませんけど。

 

浦和にはうなぎ屋さんが多く、普通のお店じゃないほうがいいだろうとのことで、女将さんが「南フランスのフレンチレストランのように」と注文されたようですよ。

 

そんなエピソード一つもステキです。

k.海老仙(浜松)

日曜日の午前中に、「独立のお祝」と書かれた包みが届きました。以前の会社の部下で年も近い女性からでした。大きなサイズの白焼きが4匹も!

この日は珍しく、ランチに親子丼を作るつもりでご飯を炊いたところでした。お昼にご飯を炊くなんて滅多にないことなんです。そんな日にうなぎが届く…もうこれは運命です。親子丼やめて、うなぎ食べるしかない。

 

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浜松のうなぎ屋さんらしい。

 

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白焼きほままならそのまま焼いてもよし、蒲焼きにするもよし。細かく書かれた説明書もありました。

 

被るぐらいのお湯でサッと湯がき、そのあとタレを塗って焼いていく。

 

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なかなか上手くできたのではないでしょうか。もう少し焼いてもよかったこもしれない。

実は分厚く、お重にピッタリ収まるサイズです。テレは若干甘め。グー👍

 

私がうなぎ大好きなことを知っていてくれて、コロナも落ち着いたので送ってくれたのでしょう。お心遣いがとても嬉しいですね。

50.赤坂ふきぬき(新宿高島屋)

コロナの影響もあり外出も減り、うなぎを食べる機会もかなり減りました。今日は、手土産を買いに新宿高島屋に立ち寄り、ついでにランチを…と思い、レストラン街までエレベーターで上がったところ、あら、扉が開いた目の前に、ふきぬきさんがあるではないですか。

 

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ふきぬきは、新百合ヶ丘に勤めていたときによく行ったのと、赤坂本店にも何度か伺いましたが、意外と新宿高島屋は初めて。

 

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ランチはとてもリーズナブルで、このサイズで1980円。素晴らしい。

ランチメニューは、ひつまぶしもあり、メニュー自体は新百合ヶ丘店と同じですね。

 

高島屋の友の会のお買い物カードも使えるので、これはちょくちょく通いそうな予感です。

 

今日は久しぶりに猛暑日で、スタミナ補充にぴったりです。

今週あと1日、がんばれそうです。

j.高嶋家(日本橋三越)

土用の丑の日でなくとも、しょっちゅううなぎを食べているので、わざわざ丑の日に食べる必要もないか…と思いつつ、やはり風物詩だから食べたいという思いもあり、仕事の帰りにどこで美味しいうなぎを買うことができるかをいろいろ考え、今年は日本橋三越に出店している高嶋家のものに決定しました。

若女将とはInstagramで繋がっていて、去年の春にお店に伺ったときに厚かましくもご挨拶させていただき面識はありました。しかし、随分前のことだし、覚えてらっしゃらないだろう、まして日本橋と銀座の両三越に出店されているので、お目にかかれるかもわからないな…と思いながら、伺いました。

実は、日本橋三越に行くのも初めてで、勝手がわからず、どこに出店しているのかとウロウロさがし、うなぎ屋さんの塊を見つけました。今回は高嶋家と決めていたので、ほかのお店には目もくれず一直線。

あ、若女将だ!相変わらず美しい💕と思いながら順番を待っていると、若女将と目が合い、ニッコリ会釈してくださいました。お店には数回しか行ったことがなく、お話したのは一度だけなのに、よく覚えてくださいました。嬉しい!

 

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主人の分と二つ。残り少なかったのでギリギリセーフ。

また、お店にも伺いますと伝えて、失礼しました。

 

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駅弁みたいに、紐を引っ張ると温まる仕組みのもので、熱々を美味しくいただきました。

 

主人に、若女将のInstagramを見せると、モデルのようにべっぴんさんだと鼻の下を伸ばしていたので、一度お店に連れて行ってあげないといけません。

 

「わざわざありがとうございました。めちゃくちゃうれしかったです」とご丁寧にInstagramにコメントもくださり、本当に素敵な若女将です❗️

再訪.ての字(大手町)

大手町ビルの改装工事のため、半年ほどお店を閉めていたての字さん。本当なら4月ごろリニューアルオープンだったと思うのですが、コロナの影響で伸びて、ま、こちらも出かけられなかったのですが、先日大手町のクライアント先に行ったら、オープンしていました!

お店の雰囲気は明るくなっていて、真ん中にあったお一人様席はなくなって、すべてボックス席に。テーブルの色は木目の明るい色で、コロナ対策のボードもしっかり!(ちょっと邪魔だけど、仕方ないニューノーマルだから〉。

 

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クライアント先に行ったあとに、整体に行き、そこでいつも指名する整体師さんを誘いました。

長らく、右ひざが痛く整形外科にも通っているのに一向によくならないのに、ここの整体行ったら痛みがマシになったんです!まさに、ゴットハンド🙌

かれこれ3年ほど通っていて、初めて彼女のランチタイムと合ったので、お誘いしました。

彼女は時々ての字さんでお弁当を買っていたらしいけど、店内で食べるのは初めてとのこと!出来立てアツアツは、美味しいと感激。

 

ての字の店員さん曰く、グリルもリニューアルしたらしく、焼き上がりがふっくらするようになり、おいしさ倍増とのこと。煙もあまり出なくなったらしい。

お店の前を通って、うなぎの香りがするとテンション上がるので、煙と香りはあってもいいんだけどねー。

 

いずれにせよ、ての字さんのうな中はリーズナブル。また、ちょくちょく来ます。